スリップウエアつながりで、島根県の袖師窯のスクエア皿に盛る。
青と茶の組み合わせとスリップの先が針のように細いのがたまらない。
パスタには少し余白がないかもしれないけれど、カメラロールにチャーハンの写真があった。
小皿は島根の湯町窯のもの。実は撮影時には3つとも湯町窯だと記憶違いをしていた。窯は違えど同じ地域で、柳宗悦や河井寛次郎、バーナード・リーチの指導を受けた民藝の窯。相性が良いのも自然なことなのかも。デザインや色の違いもまた比べてみると楽しいね。
直接、湯町窯にお邪魔した際に小皿を買ったのだけど、工房では抹茶とお茶菓子を出してくださった。ここで抹茶が出てくるところが本当に島根らしい。一般家庭の実家でも、あらたまった来客には抹茶をお出ししていた記憶がある。
何はさておき、お茶が好きな文化なのだ。
島根を観光する際はぜひ訪れてみてね。
湯町窯
湯町窯 | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト
ぼてぼて茶碗の様な伝統的なものから、戦後間もなくから造り続けている美味しい目玉焼きが出来るエッグ・ベーカーをは
コメント