師走の食卓と今年の振り返り

12月に入って急に寒くなりましたね。冬晴れの陽射しは目にまぶしく、夕暮れには刻々と変わる空と富士山のシルエットを眺めて、この一年を振り返っています。すっかり沈むと、夕ごはんの支度をはじめます。

最近お野菜のいただきものをすることが多く、けっこう新しいメニューにチャレンジしました。

天龍窯

里芋をいただいたので、ポテトサラダにしました。皮をむいた里芋をコンソメでゆでることで、ほのかな下味がついてとても美味しかったです。

荒木さんの鉢についてはまた別の記事にて

加地さんの鉢には、タラモサラダ。荒木義隆さんのトルコ釉の鉢には、厚揚げや水菜など、ありものを炊いた煮物。いただいた銀杏は、薄皮をきれいにむくのが途中で面倒になり。。煮物のアクセントにしようと、そのままいれて炊いているあいだに、薄皮はツルっとむけていました。

ミツカンのレシピで作る簡単な手羽先の酢煮。このお皿を作ったのは私の親戚。柔らかいミントグリーンがステキなのです。

おやつも食べてます

おしゃれなパンをのせるお皿も少し意識してみました。parattessiは、いつもはソーサー時々プレート。

2022年は皆さんにとってどんな一年でしたか?

私はいろいろとチャレンジした年でした。チャレンジし、失敗もして、でも総じてとても良い一年でした。このブログは肩に力を入れてしまい、きっちり写真が撮れないとUPできずに更新頻度が低かったのですが、来年はもっと気軽にUPしていこうと思います。撮影技術もブログだけでなく、ファッションスナップのスキルをあげたいと思います。

来年も、皆さんが少しでもうつわっていいなと思ってもらえたり、金継ぎに興味を持ってもらえるようなものを書いていきたいです。

 年内にもう少し更新したいと思います!

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