ガラスのうつわには今まで特にこだわりがない私。日頃、このプレート1枚で満たされているからかなあ。
(グラス類はまたちょっと別だけれども)
このプレートは作った方が亡くなられたようで今も工房があるかも分からないのだけれど、いわゆるガラス工房などでこういうシンプルなプレートは見つけることができると思う。
クリアでなくてパープルの色ガラスが品よく、フルーツからサラダまでほどよくオシャレに見せてくれる。一人分の麵料理にもちょうどいいので夏のお昼に登場することも多い。
ガラスというと、和風・洋風とはっきり分かれていたり、大量生産の安っぽく見えることもあるので気をつけたいところ。
高さとメインを盛れるほどの径、フラットなものが存在感を出すポイントだと思う。
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