出西窯へ行く

9月末に出雲に帰省してきました。コロナもあったので帰省は2年半ぶりです。これといった予定は決めず、お墓参り,親戚や友達と会ったりとのんびりして、英気を養ってきました。

出西窯にも久しぶりに行きましたのでレポしますね。

台風一過の秋晴れ
気になった鉢

昔は帰省のたびに行って買い集めるのが楽しみだったのですが、ここ何年かは他の窯や作家さんのものも買い出したので、ちょっと行くのをお休みしていました。いつでも買える安心感もありますしね。今回は久しぶりに行ったので、新しいアイテムが出ているのをウロウロしながら探すのも楽しいひとときでした。

こんなものまで!

 こちらはネコ用のうつわ。最近ワンちゃんネコちゃんのためのうつわを作家さんや窯元さんが作っているのを目にしていたのですが、出西窯でも計算しつくされたフォルムとカラーで出ていましたよ。数年もの間、研究を重ねて作られたそうです。

こちらのインスタグラム投稿にて詳細が書かれています。

https://www.instagram.com/p/CLk6z8dHxiG/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

シックなインテリアに合う出西ブルーや飴色。和はもちろんのこと、北欧のチークのキャビネットとさりげなく溶け込む出西ブルー、うーん、合わせてみたいですねぇ。我が家のペットは亀なので、、妄想の世界で楽しみます。

圧巻の大皿
2階にもいろんなアイテムが
藍染めも出雲の伝統文化なのです

立派な梁がひときわ存在感を放つ吹き抜けの2階には、柳宗理デザインのアイテム、出西織、バッグなどうつわ以外のものもありました。

カラッとした秋晴れのこの日、乾燥中でうつわがずらりと。コロナの影響で登り窯や工房は見学不可だったのが残念でした。

こーんなのどかな田園風景の中に出西窯はあります。

帰り道の橋の上、下を流れるのは斐伊川(ひいかわ)という川です。見えますか?真ん中におそらく鹿の親子がいます。さすがに山以外で野生動物を見かけるのは初めての私でした。

 久しぶりに買い求めたうつわについては次の投稿にてご紹介します!

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